「健康食品」「化粧品素材」「お肌がぷりぷりになる」「しわが改善される」「関節にいい」など、コラーゲンに対するイメージはさまざまです。しかし、その詳しい効能や性質は、実はまだまだ解明されていません。

コラーゲンの誕生は生命の起源まで遡ります。
それはたったひと粒の細胞が、地上に上がる進化を遂げたことからはじまりました。そのひと粒が60兆個の細胞を持つ人類にまで進化を遂げたのですが、そこには細胞と細胞の接着剤としての役割を果たしたコラーゲンの存在がありました。
以来、コラーゲンはあらゆる組織の土台となり、人間の体にとってなくてはならない大切な要素となったのです。

人間の身体はおよそ、
水分が60%、
たんぱく質が20%、
脂肪が15%、
カルシウムなどの無機質が5% で
構成されているといわれています。

そのうちコラーゲンはたんぱく質の中の約30%。
体重60kgの人ですとなんと約3.6kgが
コラーゲンなのです。

そのうちコラーゲンはたんぱく質の中の
約30%。
体重60kgの人ですとなんと約3.6kgが
コラーゲンなのです。

また、コラーゲンは、
皮膚に40%、骨や軟骨に10〜20%、
血管に7〜8%含まれており、
そのコラーゲンの割合は
10代後半から20代後半をピークに
50代では20代の約半分まで減少する
といわれています。

コラーゲンはたんぱく質の中でも、唯一三重らせん構造を持ち、大変丈夫な性質を
持っているのですが、
ストレスや紫外線の影響を受け、柔軟性や弾力を失って傷んでしまうことがわかっています。
このことが、しわやたるみ、関節の痛みや骨粗しょう症などの老化現象に大きな影響を与えてしまいます。

コラーゲンはいろんな場所で土台となって身体を支えています。
たとえば骨。コラーゲンが鉄骨のように土台となり骨を支え、カルシウムが壁の役割を果たしています。

ところで、コラーゲンの本当の働きは実は意外なところにあります。

コラーゲンから分解された アミノ酸が修復信号を出すことによって、コラーゲンが再合成されるのです。だから、私たちは常にコラーゲンを摂取する必要があるのです。

私たちが摂取するコラーゲンは、今日も身体のあちらこちらで、傷ついて弾力を失ったコラーゲンを修復する作業をしているのです。
そう考えると、なんだかちょっとわくわくしませんか?

コラーゲンはコラーゲンとしてそのままお肌や関節に吸収されるわけではありません。

コラーゲンは、そのままの形では分子^※が大きすぎて、身体にも肌にも吸収されにくいという性質があります。特にお肌に関しては、500分子以下ではないと吸収されないといわれています。 ※「分子」とはコラーゲンの分子量を表す。数値が小さいほど吸収されやすいと言われています

そのため、原料となるゼラチンをまずコラーゲンに分解し、何度も精製分解を重ね、低分子のコラーゲンペプチドにすることで、ようやく体内に吸収されるサイズになるのです。

SODATEシリーズは、超低分子コラーゲンにこだわります。
SODATEシリーズ化粧品のコラーゲンの大きさは500〜1000分子、健康食品には2000～3000分子を採用。従来コラーゲン商品群よりも低分子であり、その魅力はあなたの肌と身体で是非実感してみてください。

美と健康を実感するには、継続的に良吸収のコラーゲンを利用し、あなたを育てていくことがとても大切であり、それこそがSODATEシリーズのこだわりなのです。